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73件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1980-03-28 第91回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

査定を頼みましたけれども、過年度災害というのですか、これは過年度災ですからだめですということです。ところが、現実に堤防のなくなった部分はだんだんと浸食される。その後ろ側は土ですから、水が出るたびにだんだんと浸食されていくわけですね。毎年現場の方では査定に出しますけれども、これは過年度災害だからこんなものは取れない、こういうことなんです。

伊賀定盛

1965-06-02 第48回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号

それから過年度災につきましては、初めは県と話し合いをいたしまして、そうしてどういうふうな状態でどうするかということをまずきめまして、そうして大蔵省のほうにもいろいろ予算上の問題で御相談をいたし、要求をいたしましてきめまして、そうして配付をいたすわけであります。

上田稔

1965-02-19 第48回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

次に、最後の表にございますが、昭和四十年度災害復旧事業に関します過年度災進捗状況が記載されております。これは、それぞれ資料といたしましては、補助直轄に分けて書いてございますが、主として三十七年度災は四十年度にすべて終わることになっております。三十八年度災害につきましては、直轄についてはすべて完了いたします。

北川博正

1965-02-16 第48回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

そして最後の表に、委員会の御希望もございましたとおり、昭和四十年度災害復旧事業計画といたしまして、四十年度災害復旧予算にあらわれます過年度災の内訳を書いたものがございます。これを簡単に御説明申し上げますと、その総額は六百二十九億六千九百万円、この内容施設費でありまして、公共土木国庫負担法あるいは農地暫定法、そういった法律に基づきます復旧費でございます。

北川博正

1963-06-07 第43回国会 参議院 決算委員会 第6号

過年度災として、すでに災害をこうむっておる。ところが、そのものが増破をしないのに、いわば二度の災害をこうむってそうして大きくならぬものを、いかにも大きくしたがごとき査定があったというふうなことも含んでおるのではなかろうかと、私は検査院における報告を見まして、そういうふうに思う点もございます。

松澤雄藏

1963-02-14 第43回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

これは、昭和三十七年災が昭和三十六年災に比べまして少額であったために、過年度災が減少したためでございます。失業対策事業費は九・八%の増、四十三億六千三百万円増でございます。失業対策事業費につきましては、労力費資材費事務費等単価改定に伴います増加でございます。それから、国庫補助負担金を伴わない一般——いわゆる単独事書おきましては、前年度に比較いたしまして三百九十億円の増となっております。

松島五郎

1962-12-12 第42回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

やはりわれわれに約束をしている進捗率というものが実行できなかったのだ、過去において……というような見方をするのか、せっかく補正予算が組まれたのだから、その割り振りをこのようにしたのだということと、それから、最後の年だから十分に調査したら、また新しく、これだけの三十四年度災害が発見されたのだということとは違うと思うのですがね、ずいぶん苦しそうな答弁をしているけれども、実際は、例年どういう形でもって過年度災

田中一

1962-11-10 第41回国会 衆議院 建設委員会 第5号

中島(巖)委員 二十二億というと過年度災総額に対して何%くらいになるのですか。わからなければわからないでよろしいのですが……。  そこで最後官房長要望いたしておきます。ただいまの建設省並びに農林省に対する質疑応答によっておわかりになったと思いますけれども、過去の国会において中村建設大臣も、現在の河野建設大臣も、三、五、二でありますということをたびたび言明しておるのです。

中島巖

1962-10-10 第41回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

農林施設等過年度災起債ワク七五%を一〇〇%に拡大されたいという具体的な指摘もありましたが、単価の食い違いや地元負担の分の累積、あるいはやむを得ない単独事業実施等の反面、税の減収もあって、地方財政に与える影響はきわめて大きいのであります。  以上のほか、災害公営住宅建築ワクの拡大、市町村有建物共済制度共済事故に風水害を適用等要望がありました。以上が、地元要望の概要であります。  

藤野繁雄

1962-02-14 第40回国会 参議院 予算委員会 第4号

すなわち、第一次補正予算編成以後に、第二室戸台風という非常に大きな災害が発生いたしましたので、そのための対策中心といたしまして、さらに大阪の高潮対策伊勢湾台風過年度災の処理などを含んでおりまして、その額は三百余億円に上っております。これは今回の補正額の五四%余りに該当するのでありまして、第一次補正と同じように、今回の第二次補正災害対策がその中心となっておるといえるのであります。  

鈴木恭一

1960-12-13 第37回国会 参議院 予算委員会 第2号

過年度災関係で、百四十億七千三百万円という金が載っておりまするが、これは、三十五年度の当初予算を編成いたしました当時わかっておりました、主として三十四年災であります。その当時におきまする調査に基づきまして計上いたしました金額が、その後の実地調査の結果不足を生じました。それに対しまして、法律所定の割合で本年度分を見ますると、百四十億という金に相なるわけであります。  

石原周夫

1960-12-01 第36回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第2号

その内容は、大体過年度災に該当するものと、それから当年の発生災害の分と、この両方に分かれますが、過年度災につきましては、従来当初予算についておるのでございますが、さらにそれを促進するという意味におきまして、現在災害復旧といたしまして約七十億程度の補正予算が計上される見込みでございます。

山内一郎

1960-03-28 第34回国会 参議院 建設委員会 第17号

三十三年度はうんと残っているというのは、三十二年度からは、この表で見ればわかるけれども、三十一年度前の過年度災の打ち切った額はどのくらいになっているか。そうしてその打ち切った——災害復旧として当然しなければならなかった仕事が打ち切られたために、結局それが荒廃化して、荒廃地という指定でもって、これがこの五カ年計画あるいは十カ年計画にそれが織り込まれるものであるかないか。

田中一

1960-02-04 第34回国会 参議院 予算委員会 第2号

災害復旧関係は、先ほど申し上げましたように、当初に比べまして約二百億という増加に相なるわけでありまするが、これは三十四年災につきまして所定の率での計上をいたしましたのでありますが、二十八年災以下の過年度災が三十四年度をもって完了いたしました関係で、百二十七億というものが当然減の形で減少いたしております。そのために、増額は今申しましたようなところにとどまっておるわけであります。

石原周夫

1959-11-17 第33回国会 衆議院 災害地対策特別委員会建設等小委員会 第2号

この審議過程において、私が本日あえて大臣の出席を要求して申し上げたいことは、二十八年のときも、三・五・二の進度の問題、そうしてこれを完成するに、かすに三年をもって必ず仕上げる強い院議の要請を裏づけとして復興にかかってきたのでありますが、このほど私が予算委員会における資料要求において、現在残っておるいわゆる過年度災害の実態を出してもらって、今これを見ますと、二十八年度災の残、つまり過年度災として残っておるものが

八木一郎